書評☆☆☆☆ アポロ13号 奇跡の生還 (新潮文庫)

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書評

 

アポロ13号 奇跡の生還 (新潮文庫)

2015年 ブックオフで108円で購入

ずっと放ってあったのですが、読む本がなくなって読んでみました。面白いです。登場人物のほとんどが20代と30代なのはとても驚かされました。立花隆が書くように、アメリカの力を思い知らされます。

最も感動できな場面であるはずの地球への帰還と着水の場面がえらいあっさりしていて、何か拍子抜けします。ですがこの13号での最大の山場は月へ行かないことを決定する場面なので、仕方ないかもしれません。

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