↓こちらで紹介していたアパート
なんと、私のもの(正確には甥っ子のもの)になります。
この物件を見てきたのが2024/09/28 土曜日お昼13:00
すぐ買えと妻が言うので現地から不動産会社へ電話。先客があると聞かされましたが、たまぁに 銀行融資がつかない人がいるので、ファックスで不動産会社へ買い付けを送りました
2024/10/03木曜日に電話があり
「買う意思はおありですか」→あります
「銀行融資ですか」→手持ち現金です。
「先客は3人です」→わかりました
後から考えると、この時点で最初の客が脱落したのでしょう。「11戸あって3戸しか入っていないので、融資は難しいようです」と不動産会社さんは言っていました
へえ、1000万円でも融資がつかないんだ。でも自分の前に3人もいるのだから、たった1000万円だし、誰かに融資はつくだろうから縁はないよな、けど、もしかしたら私のところまで流れてきたりたら嬉しいな、と思っていたところ
2024/10/12土曜日 16:10 仕事中の私に電話があり、
「買う気はありますか」→買います。
聞くと、私の前に客は2人いて、両方とも銀行融資が出なかったそうです。もう一人はどうなのかわかりません。担当者が、どうせ融資はつかないだろうと考えて私に回して来た可能性もあります。
ということで、私が買うことになりました。
旭川市神居の物件1500万円の時も先客が融資拒否で脱落し私のところに来ましたけど、その時は先客は1人で、しかも「(先客は)初めてのアパート購入だから(先客には)融資つかないかもしれませんよ」と不動産会社の社長さんの話で、その通りになりました。
ですが今回はわずか1000万円(8割融資とすれば融資額は800万円)。先客3人。そのうち少なくとも一人は複数のアパート所有者。それでも私のところに来るのですから、縁なのでしょう
芦別三角屋根もほぼ譲渡だし、幸運が2回も続きました。ありがたいことです。
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