宅建試験:本番の雰囲気

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結論:雰囲気に呑まれないためにも模擬試験を受けよう
2009010902
去年初めて宅建の試験を受けた時にはその人数の多さに驚きました。旭川市の勤労者福祉会館の大ホールに200人、ぎっしり人が入ります。20代の若い人から、60は越えているだろう疲れた感じの人までいっぱいです。男女比は男5女1くらいか、もう少し男が多いか。私の隣は、去年は60過ぎの恰幅の良い方、今年は25くらいの若いお姉さんでした。10人に1人は欠席しているのも驚きました。
前回は模擬試験も受けず1発本番でしたので、雰囲気に圧倒されましたし、時間配分も全く分かりませんでした。過去の資格試験のように時間がかなり余るのかと思ったら全く余らなかったのも驚きでした。今年は去年の経験があり、また模擬試験もたくさん受けたので、全く上がることなく試験を終了できました。初めの民法関係は難しくて困ったなと思ったのですが、第10問くらいから急に簡単になり、50問解き終わった時にははっきり合格できたと感じました。
何度試験を受けても、雰囲気は独特です。ですがこれも慣れます。模擬試験を受けて雰囲気に慣れておくようにしましょう。

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