4月! 宅建の勉強を始めよう

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今日から新学期。新しい職場、新しい仲間。気が引き締まりますね。
漠然と宅建を受けようかなあと思っている方も、今日の日を境に、合格に向って走り出しましょう。
やることは

1.塾か独学かを決める
宅建資格が収入に直接反映される方は、塾や通信教育への加入を強く勧めます。目標を共有できる仲間は大切です。
私は独学でした。宅建と現在の仕事が全く関係ないからです。目標の共有も不要でした。

2.参考書と問題集を買う
独学で行くと決めた方は、次に参考書と問題集を購入しましょう。何種類も出ていますので、ネットの評判は参考にしても、自分で中身を見て決めましょう。参考書と問題集は一緒の会社のものを買うこと。
参考書は好みが分かれますので、ネットで買うのではなく、大きな書店で現物を手に取って決めて下さい。私の場合は不合格だった年に使った宅建学院の本より、TAC出版のものの方がずっと使いやすかった。

3.合格すると決める
宅建は合格率が15%です。大学入試の試験監督をしていた時に思ったのですが、監督していた時の合格率も15%くらいで合格率は同等。で、受験生の答案を見ていると、受験生の50%は冷やかし(もしくは思い出)受験です。はじめから受かるとは思っていません。25%はやる気はあるのでしょうが冷やかしよりちょっと良い程度、本当に合否上にいるのは25%しかいないのです。自分が大学を受験した時は、受験生全員が当落上にいるのだと信じていましたから、この発見には衝撃を受けました。
宅建も合格率を考えると同じだと思われます。上司に言われて嫌々受けているという話もよく聞きますし。
合格すると決心しましょう。そうすればそれだけで上位の50%に入ります。後は黙々と勉強すれば良いのです。
 

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