今までいろいろな不動産本を読んできました。面白いのもあれば全く駄目なのもあります。傾向として
・業者本:知識は詰まっているが面白くない。結局自社の宣伝に行き着く
・大家本:面白いが知識レベルはピンキリ。
どんなジャンルでも経験談は面白い。大家本で最も売れたと思われるこの本も体験談が豊富ですし
その次に売れているこの本も体験談が満載です。私と同じ大家の立場での体験が豊富だと読んでいてとても面白い。
↑業者が書いた本はためにはなりますが読んでいて面白くない。
なぜ本を出そうか考えたかというと
この「公務員不動産」を読んだからです。私ならもっとわかりやすい本が書けるはず。
実は株式会社タワー佐藤泰裕CEOと本の出版を試みたことがあったのですが、うまくいきませんでした。
404 NOT FOUND | 不動産学習帳
北海道旭川市で不動産経営
不動産本は数が多く、それらとの差別化に失敗したのが出版に至らなかった理由です。業者目線で「広く浅く」書いていたのも悪かったのかも知れない。それならば、大家目線で自分の体験を系統化し写真や図をたくさん入れれば出版に漕ぎ着けられるかも知れない。
私は、今まで出版しようと思った題材のほとんどは出版(もしくは雑誌の連載として)し世に出しています。宅建の試験が終わったらまじめに考えてみます。
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