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2001年に発刊なので今から17年前のものです。さすがに内容が古いのは否めませんが、力点はホームページの運用のしかたに置かれているので、今なお通じる主張が多くあります。
主張は
1. ホームページは自分のために作れ
これが最大の主張です。自分のために作れば少なくとも自分は活用できるし、不便なところも改良しようという気になる。この「不動産学習帳」も自分の備忘録の面があります。
現在はイントラネットとして使っている仕事の書式類もインターネットに移してみようという気になりました。
現在はイントラネットとして使っている仕事の書式類もインターネットに移してみようという気になりました。
2.アクセスを挙げるのは更新の頻度
これは昔からいわれていることですが、今なお真理です。「不動産学習帳」のアクセス数は毎日ずっと一桁ですが、ページ数が増えればアクセス数も上がってくることは経験済みです。一言でも一行でも定期的にアップしていればアクセス数は伸びて行きます。
今さらこんな古い本を買う必要はないでしょうけど、進化の早いネットの世界であっても変わらない真理・原則があることに気づかされる1冊でした。
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