豪雪地帯（旭川市の２倍くらい降る）である北海道滝川市では地下水を利用した融雪槽があちこちにあります。私の所有するコスモ黄金にもあります。
もう根雪になったなと思われた11月上旬、滝川へ行って融雪槽の通水＋窓の雪止めの板を設置してきました。
これが融雪槽 幅6mくらい、奥行き3mくらい。深さは1.5mはある。夏の間は蓋をしていたのですが、冬はここに雪を捨てるので蓋を取ります。 
蓋は鉄板の板でできていて、結構重い。 
蓋はこのように立てかけておきます。 
蓋を取って水を出した所。水は地下水です。ポンプで組んでいるので電気代が毎月5000円くらいかかる。雪が降ったら契約業者が除雪に入り、その雪をこの融雪槽に投入します。 
屋根の雪が落ちてきてガラスが割れるのを防ぐために、窓には板を渡します。家族総出の作業です。
本当は管理会社に頼めばやってくれるのですが、年に何回か物件を見に行くために自分たちでやっています。
完成しました。
このコスモ黄金、12月から満室になりました。ありがたい。
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北海道旭川市で不動産経営
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以前の↑横領管理会社↑では売ろうと真剣に考えていたのですが、今はドル箱になっています。購入から５年経、初期投資（購入費用+内装費用+外回り回収費用）は完全に回収しました。今は純粋に利益を生んでくれています。
何度も書きますが、管理会社は選びましょう。滝川の地元の管理会社はよくやってくれます。
今の地元の管理会社からは「満室になったから売るチャンスですよ」と言われています。物件の値段が高い現在売るとすると買値の1.5倍は見込めるとも。少し心は動きましたが、卵を産むガチョウを売る必要はないと思い、そのまま保持することにしました。
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