第3章12 プロレベルの物件写真を小学生でも撮れる方法

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6つのポイントがあるそうです。

(1)広角(28mm以下)撮影可能なデジカメを用意する

(2)斜め30-45度が物件のベストショットになりやすい

(3)外観写真は逆光になりにくい時間帯に撮影する

(4)撮影は青空の映える晴れた日に。季節は春と秋がベター

(5)室内写真は明るく撮るだけで印象アップ

(6)和室は座った時の目の高さで撮ると自然に

(1)広角(28mm以下)撮影可能なデジカメを用意する

この本は古いので、今ならスマホで撮影でしょうね。私の使っているカメラはパナソニックのルミックスシリーズのものです。6年以上前のものですので写真のとは異なります。

Lumixは24mmもしくは25mmの広角レンズをつけていますので、近距離からでも物件の写真を広く撮ることができます。近くからでも物件の全景を撮ることができます。

(2)斜め30-45度が物件のベストショットになりやすい

物件が大きいと斜めからしか撮れません。一戸建ての場合は正面から撮影しています。

(3)外観写真は逆光になりにくい時間帯に撮影する

逆光になると建物の構造がわからないので、ちゃんと日の当たる時間に撮影しています。

(4)撮影は青空の映える晴れた日に。季節は春と秋がベター

北海道は冬に雪が降りますからね。雪のある写真を見るとがっかりするのでできるだけ雪のない写真を使っています。

(5)室内写真は明るく撮るだけで印象アップ

外観と同じで、室内も明るいうちに撮影しています。写真なら補正はできるのですが、天然光の方がなんとなくよく見える。

6)和室は座った時の目の高さで撮ると自然に

和室の写真、座った高さで、というのはやっていません。次撮影するときには気をつけます。

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