「上位10%に入るべき人間」

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お金持ちになる人、ならない人の仕事術
以前も紹介したこの本、また読んでいます。私が繰り返し読むのはこの本と

なぜこの人たちはお金持ちになったのか
の2冊です。一年近く不動産関係の本は買っていません。


さて、
「お金持ちになる人、ならない人の仕事術」の表紙裏には下記の通り書いてあります。
「本当のお金持ちとは、人類の上位10%の富裕層をいう。お金持ちになれない人は、自分を「残り90%の人間」であると考えるが、お金持ちになる人は、自分を「10%に入るべき人間」だと考える」
皆さんはいかがですか。私は自分を「10%に入るべき人間」だと思っています。
 
お金持ちにならない(なれない)がなぜお金持ちになれないのかについても2点原因を挙げています。
1 お金持ちになる決意をしないから
2 決意をしても先延ばしにする
耳が痛い人が多いはずです。私は、お金持ちになろうと決心し(具体的には年収を紙に書いて机の前に貼った)、すぐ本を入手して各種投資方法を研究した上で、不動産投資が自分に最も合っていると判断し、決心から半年後に物件を購入しました。
 
原因を受け、経済的成功を収めるための3か条が書かれています。
1 願望を持つこと:犠牲を払ってでも経済的成功を収めるという願望を持つ
2 決意をすること:問題に直面しても、目標を達成するまで努力すると決意する
3 自分を律すること:経済的成功をおさめる習慣を身につけるよう自分を律する
 
私は元気でいれさえすれば、人並み以上の生活ができるだけの収入があります。ただ、これからどんどん歳を取っていくと、突然収入の道が断たれる危険性もどんどん高くなっていきます。ピンピンコロリで後腐れなく死亡すれば良いのですが、認知症で徘徊したり、脳梗塞で寝たきり+胃瘻増設などになってしまったらどんどんお金がなくなっていきます。
元気なうちに本業とは異なる収入源を確保することを決意し、自分なりに努力を重ねて現在の物件数があります。
 

 

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