第5章04 入居者のクレームは満足度アップのチャンスと心得よ

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現在の管理会社リアルターになってからは私の元にクレームが入ることはまずありません。〇〇が壊れたがどうしますか、という質問が入る程度です。

株式会社タワー佐藤泰裕のときは修理もクレームも全て私の元に入っていました。タワーの時はそれが普通だと思っていたのですが、管理会社が変わったことでタワーが異常だったことがわかりました。

 

これら物品の修理や回収も本来ならば管理会社で業者を手配するでしょうが、タワー佐藤泰裕の時はすべて自分で手配していました。

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まあ、これはタワー佐藤泰裕が悪いのではなく、自分が好きでやっていた面が大きい。ただ、この状態、クレームも修理も全部自分が手配することをやっているようでは、物件数は増やせないとも感じていました。

去年管理会社を変更したことを機に、自分で行う業務はだんだん減らしています。それよりも物件を手に入れることに力を入れていきます。大規模大家には小規模大家とは異なる動きがあるはずです。

この本の後半に「オーナーの多くは自分で修理したりお金を勧請したりするので事業を大きくできない」という意味のことが書かれています。著者が国から10穏円以上の交付金を受ける際の話です。

不動産投資家として成長を続けるためには、自分のやるべきことと任せてもいいことをはっきりさせる必要がありそうです。

 

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