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オキドキで108円で購入
この本は松下幸之助が亡くなる直前に出版された、松下幸之助の伝記です。460ページにも及ぶ大著で、その生涯を余すところなく伝えています。
この本は松下幸之助に非常に好意的に書かれています。以前別の伝記を読んだことがありますが(署名は忘れた)そちらでは批判的なことも書かれていたのですが、この本では批判はありません。ツッコミが足りないので☆を一つ減らしています。
こういう伝記は、創設期が一番面白い。この本も戦後に財閥指定が解かれて松下電器が驚異的な発展をする段になるととたんに面白くなくなります。
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