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ブックオフで108円で購入
小惑星イトカワに着陸し地球へ帰って来た小惑星探査機はやぶさ。探査機の状況、仕組み、スタップへのインタビュー、筆者の行動、その時々の社会情勢を織り込んで一冊の本としています。
ドキュメンタリーでもないし、科学解説本でもない、不思議な構成になっていますが、これは中学生でも読めるように分かりやすくと筆者が意図したものだそうです。イオンエンジンの仕組みなど、素人でも分かるように易しく解説してあります。
当時は民主党政権で、蓮舫が「二番じゃだめなんですか?」と言った数ヶ月後、まだ事業仕分けが続いているときにこのはやぶさが地球に帰ってきました。これを受けて蓮舫もお祝いのコメントを出したと記憶しています。蓮舫の余りの迎合主義に唖然としました。
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